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肩透かしの人生?

どうも。

イバニエスです。

三浦和義氏が亡くなりました。

移送されたロスでね。

自殺だったそうです。

前にもこのブログでお話しをしましたけど、あらゆる面で格好いい人でした。

事件当初ワイドデョーに映る姿からして格好よかったんだよね。

で、出所後マスコミ相手に裁判で勝ちまくる。

いい気になっているマスコミ相手の痛快劇でした。

子供心に何故か魅力を感じる人でしたね。

事の真相は解りませんが。


しかしまぁ、今回の件は完全にロス市警の落ち度でしょ。


ロス市警は三浦氏に最初から最後まで煮え湯を飲まされた感じですよね。

最後の最後まで権力やらマスコミ相手に肩透かしをした人。

ある意味尊敬できます。


長いものには巻かれろっていう世の中に反抗し続けた男の最後としては悲しいものがありますが、最後の最後までやってくれた感が強いよね。

カリスマだと思いますね。

人は自分が出来ないことをする人にシンパシーやリスペクトをすると思うのですが、そんな人でしたね。

今は故人の冥福をお祈りします。

痛快劇を有難う。






さてさて、イバニエスがブログを書かないうちに起こった出来事でちょっと気になることが。

加勢大周でしょ。

覚醒剤と大麻の所持。

もっていた量も結構なもので、売っていたんじゃないの?ってなくらい栽培とかもしていたらしいね。

まぁ、芸能界にしても角界にしてもドラッグってのはついてまわりで、昔の芸人さんや芸能人なんてのは当たり前のように使ってたって言う話も有る。

ヒロポン中毒の芸人やら、背中に絵のある芸人さんなんてのは沢山いたんです。

これも前にお話をしましたけど、芸能界と極道ってのは切っても切れない仲でしょ。

吉本興行さんなんてのは最たるモンで、某巨大組織のお陰で大きくなれたなんて事が公然の事実だったりするのです。


世の中がちょっとおかしくなってるんですよね。

臭いものには蓋をする、目を逸らすってのがスタンダードになってきてしまった。

総てにおいて小ぶりになってきた証拠だと思います。

人間が生きていく上で、汚い部分ってのは絶対にあるはずなのに、目を背ける。

自己の保身だけに走るね。

社会の歪から目を逸らすでしょ。

これからもっと酷い時代になっていくのに奇麗事だけでいいのかしら?

事実や汚い部分だけを、現実だけを見せていけ!ってわけじゃないのよ。

世の中には表裏があって事をもっと暗幕だけにする必要は無いと思うのよね。

と、かなりアサヒ芸能的な流れになってますが、別にオレはゴシップ野郎ではない。

ゴシッパーだったらその辺の主婦のほうがよっぽど知ってるでしょ。


まぁ、なんだかよく解らんけど、三浦氏が亡くなったことで反抗者が一人消えたことに悲しさを感じざるを得ないのです。


ではまた会う日まで。


あり~べ でるちぃ~

以上 “反骨心は持ち続けたい” イバニエス デアッタ

追伸
まぁ、反骨心ばかりだと、何処へ行ってもやっていけないですけどね。
少なくとも長いものには巻かれろ的な人生だけは送らないようにしたいものです。
仲間内に一人ぐらいいてもいいよね。
それがオレでありたいのです。
以上



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