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今、話題のグリンピースについて語るイバニエスなのです

こんばんは。

久々の更新です。

ふふふ。
20日ぶりやね。


放置も様になってきました。

このところのホットな話題と言いますと、グリンピースです。

切羽詰まっとったんでしょうね。

自分達の活動をアピールせにゃならん。

多分そういう強迫観念みたいなものがあったんやろうね。

だってこのところグリンピースって大した話題も無かったからね。


イバニエス。
主義主張にはあんまり物申すはしないんですけど、グリンピースについては、
「それおかしいんじゃないの?」
ってのが色々あります。


まぁ、疑問に思われる皆さんの大半が思うことってのは、
「何でクジラはあかんのや?」
「ウシもブタもトリも喰うとるやん」
「お隣の国韓国に至っては犬を食すんやで」

なんて事を思い浮かべると思います。

そうなんですよね。

その時点で矛盾してるわけです。

子供でもわかる論理。


クジラってイメージが強すぎるんですよ。
環境問題全体について取り組んでいるはずなのにね。


まぁ、人間ってのは生まれながらにして罪を背負ってるわけでね。

生まれる前から殺生してモノを摂取しているわけです。

何処で線引きするの?


例えば、先ほど韓国のお話をしました。
犬の肉を食べる。

おかしいことかな?

流石に我々日本人にはワンちゃんの肉を喰らう習慣はありませんので、
え~って思われるかもしれない。

でも、それは立派な文化なんですよね。

おかしいおかしくないではなく、それは文化なんです。


例えを変えましょうか。

イスラム圏です。

豚肉を食してはいけない事となってます。

ユダヤ教もかな?

確かに原理主義みたいなヒトからしますと、豚肉を喰らう我々は理解できない連中かもしれませんが、イスラームの大半の方は、我々が豚肉を食すことには抗議なんてしませんよね。

文化であり宗教でありと自分達以外の世界も認めてるわけです。


はい。


例えば、絶滅する動物をとなりますと、保護しましょうという話は解らないでもないです。

なかなか難しいんですけどね。

民族によっては歴史や文化を総て否定されてしまうことになります。

ですから、保護しつつ、その文化を保っていく妥協点を見出すのが人間が持つ知恵であり、国際協調だと思うんです。


これも前にお話をしたかと思うんですけど、クジラってのは、無駄なところが1つも無い。

特に日本ではクジラの総てを使いこなす(食べるも含めてね)文化を持っていたワケです。


クジラを喰らうなんて野蛮?

ウシとどう違うんや?

小麦を収穫して。
小麦をバッサリ刈り取るんですよ。

これだって立派な殺生。

何処が違うのかしら?


日本人とクジラの話に戻します。

クジラの総てを使い切る。

これほど大事にして供養する文化は無いでしょ。

大切に使う。
感謝して頂く。

縄文時代から続く文化を否定するのですか?
ほかの国だって歴史長いぜぇ。


凡そ平和活動を行っている団体の考え方ではないですよね。

タダのエゴです。



ふぅ。
ことクジラの話になりますと、ワタシはどうもアツくなってしまう。


話は最初に戻りますが、幾ら自分達の活動をアピールしたい!が為に、公然と犯罪を犯しちゃいかんでしょ。

説得力ありません。

コッソリやりなさい。


盗みやない。
証拠を押さえただけ。

こうしたことがまかり通るようになってはいけませんね。

ヨメさんの浮気現場を押さえるってことで、他人さんのお家に侵入するオッサンと変わりませんよ。

少なくとも表立った活動を行う団体としてはこれほどマヌケな事件はないでしょ。

多分グリーンピースの原理主義者なんだろうね。

半ば宗教化してるかもしれません。

嗚呼、恐ろしい。

恐ろしいから、オレは消えます。

ではまた。

以上 “主義なんざ何処かへ捨ててきた” イバニエス デアッタ

追伸
主義主張なんてなければノホホンと暮らせるのになぁ・・・・。
と思うのはワタクシだけでしょうか?
以上







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