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思いとどまってくれ!

どうも。
イバニエスでございます。

久々の投稿。

このペースだとそのうち完全に書かなくなりそうな予感。

いや、書いてるんだけどね。

途中で面倒くさくなって止めてしまうのだ。

はい。

思いとどまってくれ。


つい数日前ですが、イバニエスの会社の近くのホテルで自殺がありました。

硫化水素でしたっけ?
このところ騒がれていますが、同様のケースです。

デリカシーの全く無いイバニエスは、自殺と聞きますと、何処でどのように?ってのが最初に浮かびます。

今回はホテルでした。

ホテル側のスタッフさんにも被害が出ています。

ホテル自体も間違いなく営業出来無いでしょう。

キャンセルもいっぱい出たと思います。

一体損害はどれくらいなんだ?

電車に飛び込むのもそうなんですが、ワタクシは被害総額がどれくらいなのかを考えてしまうタチのようです。

それは、残された遺族の方が、悲しみと同時に大きな負債を背負わなきゃならないからですね。

自殺をする方の心理云々は別としまして、やはり遺されたモノ達のことがやはり気になるのです。


キツい意見をお持ちの方は
「人に迷惑をかけないように死になさい」
と言います。
ごもっともです。

しかし、人に迷惑をかけずに自らの命を絶つことができるのでしょうか?

出来ても極希だと思います。

必ず誰かが発見します。

仮に森の中で命を絶ったとしても、誰かの所有物である可能性があるわけです。

所有者からしたら大変な迷惑で、下手をすれば、資産価値が下がってしまうかもしれません。

先のホテルでもそうですが、こういったご時勢ですから、健全な経営が出来ているホテルは多くはありません。

下手をすればこうした事件がきっかけで、倒産に追い込まれてしまうケースもあるでしょう。

ましてや倒産したホテル、しかもケチがついてしまったホテルなんぞは買い手がなかなかつかない。

よほどの立地とかの条件が良くない限りは難しいですよね。

総ての人が被害をこうむるのです。

土地ころがしのように安く買い叩くヒトには良い話かもしれませんが・・・・。


かなり邪な話をしてしまいました。

自らの命を絶つ。

大変な決断だと思います。

最後の最後で物凄いエネルギーを使うと思うんですよね。

しかし、遺された方の事を考えてみてください。

やはり自らの命を絶つだけでは済まされない負の遺産が多く存在するのです。

イバニエスは思います。

自殺をする方の気持ちを知る事は出来ませんから大きな事はいえませんが、それくらいのエネルギーを使うなら、最後の最後でゼニを握り締めてインドに行ってください。

悟りを開けとかって意味ではないです。

是非、マザーテレサの「死を待つ人の家」に行ってきてください。

きっと何か見えるものがあるかと思います。

死ぬ事のエネルギーってのは本当に我々の想像を超えるだけのものがあると思うんですよね。

ほんの1週間でいいから、「死を待つ人の家」でボランティアをしてみて下さいよ。

と、これから死を選ぼうとするヒトがこのブログを読むはずも無いか・・・・。

かなり無駄なお話をしてしまった気がします。


久々のブログがつまらぬ話でスマヌ。

と言う事で、またいつかお会いしましょう。

以上 “死とは程遠い” イバニエス デアッタ

追伸
これだけ自殺のお話が多い昨今。
関心を持っているヒトはどれだけいるでしょうか?
表面的には、悲しい顔をしているかもしれませんが、ニュースのキャスターや取材するヒトはいい加減うんざりだと思うんですよね。
ただ、こういう話に対して否定的な言い方や考え方をする事は、多くの方を敵に廻します。
極論過ぎるかな?
例えば、先日有名な?キャスターが自らの命を絶ちました。
ニュースで初めてその方の顔を知ったんですけど、なかなかの別嬪さん。
ヒトの心理って面白いものでね、あんだけの別嬪さんが亡くなると
「どうして?」
って思ってしまうんですよね。
邪な考えの持ち主ですと、
「死ぬくらいなら、俺の愛人にしてやったのに・・・・」
みたいな事を平気で考えると思うんですよ。
死ぬにしても、別嬪さんとそうでない方ってのは、間違いなく見方が違う思うんですね。
総てではないにしろ、我々が思っている以上にそういう見方をしてるヒトは多いと思うんです。
クチに出すか出さないかは別としてね。

ヒトは死ぬまで比較されていくんだろうなぁ、と改めて感じました。

これが社会の歪みなのか、人間が持って生まれた業なのかはわかりませんけどね。

ご不快に思われた方には素直にごめんなさいと謝ります。

気が向いたらイバニエスの体験を踏まえてまた違った視点でお話をします。
以上

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