ホンネとタテマエ =お見合い編=
やぁ。
イバニエスだよ。
実はイバニエス、お見合いと言うものを経験してきました。
経緯は、私のことを知る方が、お見合いの名人?斡旋してくれるヒトに紹介したらしい。
俺自身も全然知らないところで話が進んでてね。
まともに写真すら撮ってない訳ですよ。
どの写真がいってるかもわからない。
オレはサラリーマンですが、スーツも着てなきゃこざっぱりともしてません。
時にはロン毛。
時には赤毛。
そう言ったマトモな部類に属さないサラリーマンです。
そんなオレのどの写真が先方に渡ったか解らない。
そんな解らない写真を見て、会いたいと言ってきたらしいのだ。
由々しき事態です。
オレはね、まだまだ遣り残したことがいっぱいあります。
その遣り残したことを終えるまでは結婚とか落ち着くという発想はありません。
まぁ、年齢的に遣り残したことを終えて、ヨメさん探したら、かなり条件も悪くなってるでしょう。
リスクを犯してでもしなきゃならぬ事がある訳です。
ここではお話は出来ません。
下らない話すぎて、笑いが止まらないからね。
30半ばでタレント目指してワッと言わせるくらい馬鹿げたお話ですから・・・・。
はい。
と言う思いを秘めてお会いしなければならぬのです。
ホンネでは最初から会うつもりも無かったんです。
でも、向こうからのオファーですから、やはり断ることは出来ませんね。
事、お見合いと言う行事の中では、ヲトコと言うものは立場が弱いらしい。
完全に女性優位なんです。
女性は、ヲトコからオファーが来ても断る権利を持っています。
男性にはその権利は無いとの事。
そりゃ当然そうですよ。
プライド傷つけちゃうもん。
ですから、半分断る気持ちで出かけました。
物凄く失礼なことは重々承知です。
が、しかし、同情では決して結ばれません。
あ、オレが下向して行っている、意味ではありませんよ。
間違っても相手を愚弄してません。
さっきもお話をしたように、自分の想いと立場を考えて決断したんです。
会うからには一生懸命お話もします。
お話をしますが、やんわりと意志がない事を伝えることが大事だと思うんですね。
まぁ、お会いした時のお話は割愛します。
ホンネではオレには勿体無いくらいの才女です。
器量も良いですよ。
でも、オレのココロには響かなかった。
オレはやっぱりオレなんで、オレの心で判断するしかないんです。
結果としては、良い形で納めることが出来ました。
初めての経験だからね。
凄く勉強にもなりました。
久々にアタマの中をフル回転して話の展開組み立てたりね。
如何に自分には勿体無いかをお伝えする。
充分に果たせたと思っています。
こういう部分にもホンネとタテマエってのはあるんですねぇ。
失礼かとは思いながらも、読者の方にもヲトコの立場と言うものを理解していただけるとありがたいです。
タイトルにつられて見に来たお見合いの経験がある女性の方も見えるかとおもいます。
決して冒涜した内容ではないです。
オトコには断れないお話もあるんです。
その辺を理解してね。
って、何か逃げ口上だな。
まぁ、機会があったらまたお話します。
という事でまた会う日まで。
以上 “オトコも辛ぇぜ”の イバニエス デアッタ
追伸
実は後日談がありまして、斡旋してくださった方には、イバニエスには勿体無い方なのでという事でお伝えしました。
なぜか、斡旋してくださった方がイバニエスの事を気に入ってしまいまして、
「ワタシに任せて!きっと良い方をご紹介しますよ」
メチャメチャ乗り気なんですよねぇ。
いや、オレにはその意志が・・・・。
紹介していただくだけで、ゼニとか払わなきゃならんのでしょ?
邪な考え方ですが、意思のないところにゼニをかけるのもねぇ。
ハッキリとお伝えせねばならんと思いながらも、あの気に入られように押されてしまうイバニエスだったのです。
ヲトコも結構苦労してるんだぜ!
ここにもホンネとタテマエがあるんですね。
いやはや困ったものですね。
以上
追伸2
追われるより追うものでありたい。
それがイバニエスのホンネなのです。
以上
イバニエスだよ。
実はイバニエス、お見合いと言うものを経験してきました。
経緯は、私のことを知る方が、お見合いの名人?斡旋してくれるヒトに紹介したらしい。
俺自身も全然知らないところで話が進んでてね。
まともに写真すら撮ってない訳ですよ。
どの写真がいってるかもわからない。
オレはサラリーマンですが、スーツも着てなきゃこざっぱりともしてません。
時にはロン毛。
時には赤毛。
そう言ったマトモな部類に属さないサラリーマンです。
そんなオレのどの写真が先方に渡ったか解らない。
そんな解らない写真を見て、会いたいと言ってきたらしいのだ。
由々しき事態です。
オレはね、まだまだ遣り残したことがいっぱいあります。
その遣り残したことを終えるまでは結婚とか落ち着くという発想はありません。
まぁ、年齢的に遣り残したことを終えて、ヨメさん探したら、かなり条件も悪くなってるでしょう。
リスクを犯してでもしなきゃならぬ事がある訳です。
ここではお話は出来ません。
下らない話すぎて、笑いが止まらないからね。
30半ばでタレント目指してワッと言わせるくらい馬鹿げたお話ですから・・・・。
はい。
と言う思いを秘めてお会いしなければならぬのです。
ホンネでは最初から会うつもりも無かったんです。
でも、向こうからのオファーですから、やはり断ることは出来ませんね。
事、お見合いと言う行事の中では、ヲトコと言うものは立場が弱いらしい。
完全に女性優位なんです。
女性は、ヲトコからオファーが来ても断る権利を持っています。
男性にはその権利は無いとの事。
そりゃ当然そうですよ。
プライド傷つけちゃうもん。
ですから、半分断る気持ちで出かけました。
物凄く失礼なことは重々承知です。
が、しかし、同情では決して結ばれません。
あ、オレが下向して行っている、意味ではありませんよ。
間違っても相手を愚弄してません。
さっきもお話をしたように、自分の想いと立場を考えて決断したんです。
会うからには一生懸命お話もします。
お話をしますが、やんわりと意志がない事を伝えることが大事だと思うんですね。
まぁ、お会いした時のお話は割愛します。
ホンネではオレには勿体無いくらいの才女です。
器量も良いですよ。
でも、オレのココロには響かなかった。
オレはやっぱりオレなんで、オレの心で判断するしかないんです。
結果としては、良い形で納めることが出来ました。
初めての経験だからね。
凄く勉強にもなりました。
久々にアタマの中をフル回転して話の展開組み立てたりね。
如何に自分には勿体無いかをお伝えする。
充分に果たせたと思っています。
こういう部分にもホンネとタテマエってのはあるんですねぇ。
失礼かとは思いながらも、読者の方にもヲトコの立場と言うものを理解していただけるとありがたいです。
タイトルにつられて見に来たお見合いの経験がある女性の方も見えるかとおもいます。
決して冒涜した内容ではないです。
オトコには断れないお話もあるんです。
その辺を理解してね。
って、何か逃げ口上だな。
まぁ、機会があったらまたお話します。
という事でまた会う日まで。
以上 “オトコも辛ぇぜ”の イバニエス デアッタ
追伸
実は後日談がありまして、斡旋してくださった方には、イバニエスには勿体無い方なのでという事でお伝えしました。
なぜか、斡旋してくださった方がイバニエスの事を気に入ってしまいまして、
「ワタシに任せて!きっと良い方をご紹介しますよ」
メチャメチャ乗り気なんですよねぇ。
いや、オレにはその意志が・・・・。
紹介していただくだけで、ゼニとか払わなきゃならんのでしょ?
邪な考え方ですが、意思のないところにゼニをかけるのもねぇ。
ハッキリとお伝えせねばならんと思いながらも、あの気に入られように押されてしまうイバニエスだったのです。
ヲトコも結構苦労してるんだぜ!
ここにもホンネとタテマエがあるんですね。
いやはや困ったものですね。
以上
追伸2
追われるより追うものでありたい。
それがイバニエスのホンネなのです。
以上
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