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音楽的裏分岐点

どうも。
イバニエスです。

時間よ止まれ

矢沢永吉さんの名曲です。

実は、つい数日前に会ったお友達が歌っていたの。

珍しい。

ソイツはガキの頃、思いっきり、矢沢永吉サンを馬鹿にしていました。

何で凄いのかが理解できないって。

矢沢さんのファンを小馬鹿にしてたんですね。


そんなカレが口ずさんでいたの。

で、一言。
「なかなか良い曲じゃないか。歌いたくなるよ。」

歳を取ると人間は嗜好が変わります。

彼の中で何かがあったのかもしれません。

回顧主義になっているのかしら?

今の世の中に幻滅?

理由は解りませんが、イバニエスの中では事件。

ふふふ。
オレが一緒に歌ってやったら、驚いてました。
「何で、アンタ知ってるの?」って。

歌詞の総ては覚えていませんでしたが、昔レンタルCDで借りたことがあったんだよねぇ。


中学生位の時かなぁ。

20年くらい前のお話です。
いや、20年以上前の話かな?

何を思って借りたのか覚えていません。

ハマッた記憶もありません。

自分でも不思議なんですよねぇ。

どのCDを借りたのかも覚えていない。

矢沢さんのCDで借りたのを覚えているのは、『東京ナイト』。

これも、何でか解らないんですけどね。

その時に一緒に借りたのが、坂本龍一サンの『MEDIA BAHN LIVE』

この2枚ってのは、イバニエスの音楽における裏の分岐点。

当時はもう完全に洋楽一辺倒でね。
ギターを触りはじめたころだったのかなぁ。

この2枚を借りて、今後の指針としたみたい。

さっきも言ったけど、矢沢サンってのは全く興味がなくてね。

でも、聴いてみようと思ったんじゃないかなぁ。

結局自分の中で選んだのは坂本龍一さんでした。

『MEDIA BAHN LIVE』はそれこそテープが擦り切れるくらい聴いたかもしれない。

洋楽一辺倒にイバニエスにちょっと違った視点を与えてくれた1枚でしたね。

でね、その中で「Ballet Mecanique」って曲があります。

本当に好きでね、何度も何度も聴いたなぁ。

後年、中谷美紀さんが「クロニック・ラブ」としてカバーしてちょっぴり嬉しかった記憶がありますね。

これも後で知ったのですが、中谷美紀さんの「クロニック・ラブ」はカバーのカバーだったんですって。

最初は岡田有希子さんへ贈られた曲で、それを坂本龍一さんがセルフカバーして、更には中谷美紀さんへと受け継がれていったそうです。

横道に逸れました。


なんか今日もグタグタ。

あそこで矢沢サンをとっていたらイバニエスはどうなっていたのでしょうか?

想像も付きませんね。

どちらが正解かは解りませんけど、ふと、お友達の鼻歌を聴いて、昔の自分を思い出してしまいました。


もう20年にもなるのかぁ、と思うと、自分は本当に、いいオッチャンになったと思いますね。

という事で、また明日?

以上 “思い出は思い出で”の イバニエス デアッタ

追伸
これも後年の話ですが、坂本龍一さんのCDを色々集めました。
懐かしくて、『MEDIA BAHN LIVE』聴きながらこのブログを書いてます。
次は中谷美紀さんかな?
以上

追伸2
しかし分岐点というものは凄いもので、坂本氏と矢沢氏を同時に借りる。
クロスロードだねぇ。
ロバートジョンソンよろしく!
以上

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モンスター

どうも。
イバニエスです。

モンスター。

モンスターで思い浮かぶのは?

ピンクレディ?
旧い

モンスターロシュモフ?
マニアだ

悪魔の毒々モンスター?
原題は何だ?


とまぁ、下らないことを羅列してますけど、つい先ごろまではモンスターペアレント(ペアレンツ?)なんて言葉がはやりました。
トンデモないおかーちゃんがいるらしい。

そして最近では、モンスタークレーマーなどと言われる生き物がいるそうな。


先日週刊誌を読んでおりましたらそんな特集が組まれていました。

食べかけのお菓子を持ってきて、
「オマエんとこのお菓子、内容量が表記と違うやないか!」
なんていう輩も。

日ごろ企業でクレーム対処をしているヒトがストレスから他者さんのクレーム対応をいじめる。

企業をリタイアしたおっちゃんが、ちょっかいかける。

いずれにせよ、最近はクレームも多種多様となってきました。

昔は、クレームは非常に有り難いものと我々は教えられてきたんですよね。

学ぶことが多くある。
正さなければならないことがいっぱい見えてくる。

確かに今でも、期待を込めてクレームをいわれる方も多くみえます。

が、しかし、トンチンカンなクレーマーが本当に増えたね。

暇人の時間つぶしか、狂った思考の持ち主。


企業のクレーム担当は日夜そんな輩と闘っておるのじゃ。

敬意をと思うのですが、時折、阿呆なクレーム担当もいるよね。

いかにもマニュアルってヤツ。

マニュアルどおりにやってりゃ、相手も怒るってのが解っていない。

酷いところになるとたらいまわしにするらしい。


仕事が分業になっているせいか、自分と関係ない部署のことは我関せず、いい迷惑だみたいなね。

クレームを発する方もだがクレームを受け取る側も考えなければいけない。

それだけ阿呆なアメリカ式が浸透している証拠かもしれないね。

変なところばかり学ばなくてもいいのにねぇ。

まぁ、そのうち訴訟天国になったりして?

敬意を払うことが出来ない国になりつつあるような気がします。

って事で、続きを書くのが面倒くさいのでこの辺で。

以上 “ストレス野郎”の イバニエス デアッタ

追伸
クレームをつけた事を自慢げに言うヒトいますよね。
アレは恥ずかしいと思うんですけど、どうでしょう?
人間ってのは自分が可愛いですから、いかにも自分が悲劇のヒーローやヒロイン気取りをします。
話半分でいつも受け取るようにしています。
聞いてるほうもあまり気分が良くないのです。
おっと、これは自分がクレーム受けた時の話じゃないよ。
仲間内でも知り合いでも時折こういう事を自慢げに話すヤツに対してのことです。
以上


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聖火って必要か?

どうも。
イバニエスです。

あまりにもネタがないので最近はブログの手を抜いてますね。

で、仕方がないので話題の聖火を。

暴動騒ぎがあったりと何かと歓迎される雰囲気ではない聖火。

そこまでして聖火ランナーは走る必要があったのか?

アメリカだっけ?

倉庫の中を走ったって。

日本はお行儀の良い国ですからあんまりそういった騒ぎはないと思ってたんですけど、ポツポツあったみたいですね。

しかしまぁ、これほど歓迎されないオリンピックっていうのは、近年ですと、モスクワでしたっけ?

あの辺くらいまで遡る。

モスクワって確か80年くらいですよね。

28年前。

このブログを読んでくださってる方の中では生まれてないなって方もみえるでしょう。

オリンピックの歴史も色々あるからねぇ。

平和の祭典でありながら政治的な臭いがプンプンしないでもない。

そりゃ仕方ないんですよ。

こんだけ価値観の違う連中が集ればね。

それこそ冷戦時代でもそれなりに続けられてきたってのは凄いですよね。


おっと、今日のテーマは聖火。

オレなんてヒネてるからさぁ、あんまり興味ないのよ。

寧ろ、肩透かし喰らわせてやれよ!
って思っちゃうのね。

日本人は聖火を見に行くのを止めてさ、中国人だけ見に行くって形になれば面白かったのになぁ。

長野にいるのは皆中国人。

日本人は地元のヒトとランナーだけ。



聖火ランナーは走らせるけど、オレたちゃ国民は興味ねーぜ。
場所だけ貸してやるよ、って。

それはそれでなかなか良いパフォーマンスだと思うんだよねぇ。

中国に肩透かし喰らわせてやればいいのに、っていつも思うね。

チト過激すぎたか?


あのね、別に侮蔑してるワケじゃないの。

相互理解って大切だと思うの。

でも、今の中国にはまだ難しい話。

それを強引に世界は1つみたいな思想を植えつけるのにはまだ早い。

あれだけナショナリズムが強そうに見える国には難しいんだよ。

やっと民主化がはじまった国に、民主主義にチェンジさせるってのは土台無理な話。

まぁ、中華思想ってのも厄介だけどさ。

中国が自分から変わらなきゃいけないのよね。

民主化が進んで、もっと資本主義が浸透してきた時、世界へ目を向けれるようになる。

考え方が多種多様になるまで待たなきゃいけない。

当然貧富の差が生まれてくる。

社会の矛盾が見えてくる。

そうでもならなきゃ自分達で歩みだす事は難しいと思うね。


世界の価値観を、発展途上の国に押し付ける。

今回だけじゃないけど、我々の感覚で物事を見すぎてるんじゃないかなぁ。


嘗ての日本だってここまで極端ではないけど、ナショナリズムってのはあったと思うし。

ちょっと前のの韓国だってそうだよね。

でも、変わりつつある。

今度の大統領は今までとは違うからね。

教育から何から変わってくると思うんだよね。

中国もあと20年かなぁ。

総ては変わらないにしても世界に目を向けるようになると思うけどね。


と、聖火からは思いっきりかけ離れてしまった。


いっそのこと、中国全土を聖火ランナーが走るって形にすれば良かったのにね。

中国による中国のためのオリンピック。

しかしまぁ、報道を見てると怖いよね。

あのナショナリズムっぷりは。

それこそ今度の大会は、他国の選手のメシの中に毒入れたりさ、ベッドの中に針入れたりさ。

洋式トイレが一切ないホテルにしちゃったりとかさ。

そんなことが起こりそうな・・・・。

で、メダル獲得の大半が中国。


ふふふ。

こういった独りよがりのオリンピックになっちゃったりして?


この大会に参加する選手の方には充分気をつけていただきたいものです。


なんだかよく解らんがこの辺で。

以上 “ヒネ者”の イバニエス デアッタ

追伸
ねむい。
以上



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想像してみてくれ

どうも。
イバニエスです。

想像してみてくれ 天国なんざ存在しねぇ。

ってその想像の歌はいらん。


想像してみてくれ。

シミケンの顔をしたアンパンマンを。

Vシネマのシミケン風の言い回しでアンパンのセリフを吐くんだ。


って事を、先ほど兄弟分に言われました。

が想像したイバニエスは笑い転げた事はいうまでもない。

シャブ中のアンパンマンっすか。

あんこじゃなくシャブ詰まってるんですか?

ラリパッパなアンパンマンだなぁ。

やなせのオッチャンも怒る。

おい、兄弟。

他の配役も決めてくれ。

楽しみにしてるぞ!

って、言うか、それで1本同人誌でも書いてくれ。

イバニエスは切に願うのである。

ではまた明日。

以上 “ブラックさん”の イバニエス デアッタ

追伸
想像してみてクレ シリーズはなかなか面白そうなので、兄弟に色々考えてもらいます。
以上
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社会的正義とは?

どうも。
イバニエスです。

多分あちこちのブログでテーマになっていると思うんですけど、本日出た裁判の判決。

広島の婦女暴行殺害事件(この表現でよいのかは解らん)。

死刑判決が下されました。

論点と言うものが非常に多いのがこの事件です。


その前に、イバニエス、初めて知ったんですけど、最高裁で判決が下されても、まだ上告できるんですね。

上告って表現はおかしいかな?

まだまだ続きそうな感じです。

イバニエスが子供の頃社会科の授業で習った中では、最高裁が最後だと思います。

でも実際は違うんですね。

と、なると完全に体力勝負ですね。

どちらかが折れるまで、延々と続けられちゃうって事?

不思議な世界ですね。

はい。

先ほど、論点というお話をしましたが、今回は死刑と言う問題があります。

イバニエスは死刑反対云々をいうつもりはありません。

しかし、絡んでくるのは死刑反対か否かっていう問題。

本論から外れていると思うんですよね。

事件に対しての裁判ではなく、死刑制度をどう考えるかというのが論点にされるような気がします。



被告人の弁護団は更に勝負しようとしています。

何が目的なのでしょうか?

この判決がおかしいと思い、納得できないからでしょうか?

間違った裁判なのでしょうか?


あくまでもイバニエスの見解ですが、弁護人には罪の有無は関係ないと思うんですよね。

彼らは自分達の力を見せる桧舞台なのです。

世論から見ても死刑判決に対して妥当と思っている方は多いと思うんですよ。

裁判に世論は関係ないんです。

弁護人はこの桧舞台で自分達が勝てば、それは自分達の名を上げることになります。

意外と多い弁護団。

誰が賄ってるんでしょうねぇ。

国選弁護人は当然我々の税金からでしょう。

が、しかし、国選弁護人なんてのは雇える数は知れてるでしょう。

なのにアノ数は?

功名心の強い連中が噛んでるんじゃないかなぁ。


仮に今回の判決がまた翻されたとします。

そうしますと、弁護人の評価は格段にあがります。

一般的な国民は眉を顰めるでしょう。

が、しかし、裁判を覆したいと思っている人たちはいっぱいいます。

そんな人たちからすると、こういった判例を覆した弁護士は物凄く頼もしい人たちになりますよね。

間違いなく需要はあるのです。

一番いい例が、イバニエスの好きなカズの弁護人になったオッチャン。

あのヒトはそうやって自分の価値を高めてきたヒトです。


多分弁護士になる人たちというのは感情を消すことを義務付けられてると思うんですよね。

感情が入ることはタブー視されてると思うんです。

社会的正義なんてのは弁護士からすると関係ない世界です。

いや、社会的正義なんてのを持つ弁護士がいたら、それこそお仕事になりません。


我々は我々の主観だけで物事を考えてはいけないことを感じさせられる判決でした。



こういう話をしますとイバニエスには血も涙もないのか!と突っ込みを喰らいそうですが、実はそうではない。

今回の本村氏の取り組みは、日本の司法制度に大きな変化をもたらしました。

司法制度だけではありません。

被害者へのケア、被害者の人権、これに皆さんの目が行くようになったからです。

嘗ては、被告への人権ばかりがクローズアップされてたんですよねぇ。

カレの、カレの協力者の9年間の取り組みはそういった部分で大きく世の中を変えつつあるのです。



オレはあえて自分の立場は言うつもりはありません。

だってお互いに正義があるんですから、何が正しいとはジャッジできないからです。

敢然たる正義と言うものは世の中にはない。

そう思えてなりませんね。

白黒をつけること。

こういったことは必要が無くなって行くのでしょう。


ただ、我々はこういう事が起こった時に、色々と考えてみる。
それが一番大事なのかもしれませんね。

勉強になりました。


という事でまた明日。

以上 “死ぬまで勉強”の イバニエス デアッタ

追伸
人間は考えることを止めたら、多分その時点で人間ではないと思います。
一生かかって人間は学んでいかなければならないと思います。
正義も悪もない、それぞれの視点がある。
という事は、自分が持つ正義は絶えず疑わなきゃいけないのです。
自分の正義だけで生きていくことは到底不可能で、いつ足元を掬われるか解らないんだよね。
無知はやはり悪だと思います。
知らなかったでは済まない。
コレだけは絶えず自分の中で持ち続けなきゃいけないじゃないかな?
以上

追伸2
堅くてスマヌ。
以上




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ヒトの心は解らない =今でも疑心暗鬼編=

どうも。
イバニエスです。

2日ほどブログを寝かしたのですが、アクセス凄いねぇ。
おっちゃんビックリです。

アクセス数が衰えぬのじゃ。
かえって寝かしたほうがブログは良いのか?

しかし、書いてる本人は寝かしていないので、熟成は全くなされておりません。
スマヌ。

さて、今でも疑心暗鬼。

イバニエスは世間に踊らされているのだろうか?

実は子供の頃から思っている疑問。

自分は自由に生きてきたと言う思いが強い。
自由に生きてきたが故に、周りとの理解が違うなぁと思う部分も沢山ある。

先般もある方の講演会に行ってきたのですが、作家で、現在は政治の舞台にも立ってみえる方。
なかなか面白いお話でした。

最後に質疑応答のコーナーがあったのですが、まぁ、いかにも主催者側の人間の質問なのかなぁと思わせるような内容。
「先生は作家として成功されてきました。そしていまなお政治の舞台で活躍されています。そのモチベーションは何処からくるのでしょう?」

悪い質問じゃないんです。
悪くは無いけど物足りない。

作家さん相手にその質問はねぇだろう。
そう思えちゃうのね。

ましてや主催者側の方ですから、もっと周りを巻き込んで、活気のあるような質問をしなきゃいけないと思うんだよねぇ。

コレがオレの感想。
別に見下してるわけではないのですが、イマイチ盛り上がりに欠けるんです。
いや、お話の内容を聴いていれば自ずと答えは見えてきてるものだと思うのです。
何故作家をやっていたのが政治の舞台まで。
そのお話をされたんです。

もう一度蒸し返しは正直面白くない。

予定調和の世界は馴染めませんね。


ここで思うのが、

皆さんはあえてつまらない当たり障りのない質問を投げかけているのか?

それが大人の対応なのか?

自分だけが違う方向から考えているように乗せられてるのか?

そういった疑問が浮かぶんです。

オレはひょっとしてピエロなのか?

世のほかの人たちは皆賢くて、あえて無難にやり過ごそうとしているんじゃないだろうか?

30過ぎても未だに解らない。


オレはダンサーなのかなぁ?

深く考えても仕方がないからいつも途中でやめちゃうけどね。


40過ぎても50過ぎてもそんな事を思っていたら間違いなくドロップアウトしていくんだろうなぁ。

まぁ、それも面白い人生かなぁとは思いますけどね。

という事で煮え切らない状態でスマンがこの辺で。

以上 “ダンシング野郎”の イバニエス デアッタ

追伸
あ、そんなに真剣には考えてませんのであしからず。
以上



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ヒトの心は解らない

どうも。
イバニエスです。

人間生きている限り絶えずぶつかる問題。

相手の心が、真意が解らない。

まぁ、解ったら面白く無いんですけどね。

解らないからこそ面白い。

解らないからこそ考える。

解らないからこそ色々チャレンジしてみる。

が、しかし時折深く考えすぎて抜け出せなくなることもあります。

当然その時の環境、自分のバイオリズム、その他諸々あらゆるファクターがあるワケでね。



イバニエスはどちらかと言うと、物事を真正面から見ないタイプ。

色んな可能性、色んな方向から考えるクセがあります。

ソレが故にドツボに嵌るのね。

本当は単純なのかもしれないけど深く読みすぎちゃったりします。

読みすぎちゃってアタマの中がパンクすることも。

あ、でもパンクするからってそこで弾けるワケでもなくね。

考えるのを止めてしまいます。

多分哲学とかをやってきたヤツらってのはヒトの心だけでなくあらゆるものに対して、全神経を傾けて考えてきたんじゃないかなぁ。

だからおかしな連中が多い。

いや、お前アホウやろ!
時折突っ込みたくなりますね。

哲学書なんて読んでると、コイツ、ホンマ、アホウやなぁって思いますもん。

こんな事考えてるんやったら、働けや。
マメの1粒でも育てろや!
そう思えてならない。

そしてオレもその直前にいる訳でね。

自分でもアホウやと思いますね。

アホウなんですけど、行き着くところまでは考えません。

だってこれ以上疲れたくないもん。


とまぁ、別に恋の悩みとかそんなんじゃなくね。

いろんなヒトと話をしてると、時折、思考のドツボに嵌るって話。

無理して考える必要の無いところで考えてしまう。

タダの取り越し苦労だったりするんです。


でもさぁ、ヒトの上に立ったり、フロントマンになったりすると色々考えちゃうんだよねぇ。

やっぱり自分はフロントマンには向いてないことをいつも思うのです。

という事でお話がかなりズレ込んでしまいましたが、イバニエスは意外と神経質な話でした。

ではまた。

以上 “見た目以上に神経質”の イバニエス デアッタ

追伸
でも、意外と単純でもあるのです。
以上
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オレの嫌いなもの

どうも。
イバニエスです。

オレの嫌いなもの。

自慢するヤツ。
空気読めないヤツ。

コレ、本当に嫌いです。

昨日もちょうどそういうお話になりまして、どういうヤツに腹が立つ?みたいなね。

オレが一番嫌いなもの。

メシを喰いに行って、
「ああ、この料理法じゃダメだね」
「あそこのあの料理の方が全然旨いね」

喰ってる目の前でそういう事言うヤツいるじゃないですか。

オレ、本当に腹が立つんですよ。

薀蓄垂れるとかね。

まぁ、時々間違った薀蓄垂れるヤツもいるんで苦笑いしちゃうんですけどね。

皆でメシ喰いに行ってそれはないじゃんね。

「あそこのホテルのXXって料理がさぁ」

だったらソッチいけや!

何で、こんな処にいてんねん!


悪気が無いってヤツも当然いると思うんですけど、そんなの理由にならんのですよね。

生活感の違いとかを平気で言うヤツ。

ひけらかすヤツって嫌ですねぇ。

そういうのはね、知らず知らずに敵を作っていくんだね。


後で、そういう事を言うやつの悪口をいう周りもあんまり好きになれないし。


ナンなんでしょうね。

最近話題になる空気よめ。

あんまり好きな言葉ではないんですけど、世を渡っていく上では本当に必要なことだと思いますね。


う~。

何を書こうか忘れた。

何にしても、気遣いは必要です。

自分がそう思われないように控えめで行かなきゃならないなぁって思いました。

牙や棘は一瞬だけ見せればいいのにね。

ではまた。


以上 “空気読めてる?”の イバニエス デアッタ

追伸
イジメのお話ではないですが、学校にもいたでしょ。
物知りを気取るヤツ。
昔からオレも嫌いでね。
オレはしなかったけど、いじめたくなる気持ちは良く解ります。
天狗の鼻をへしり折ってやりたい!
そういう邪悪な気持ちが出てしまうのです。
以上




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みんなエエ歳やもんなぁ

どうも。
イバニエスです。

最近はサボりクセがつきまして、ブログをお休みするようになりました。

クオリティ維持のため時折お休みを頂きます。

ってのは建前で、詰まるところネタが無い。

そりゃおよそ1000本も連載すりゃネタも尽きるわい。

因みにボツ原稿を入れますと、凡そ1400本書いております。


さて、エエ歳。

先ほどYahooのニュースを読んでいましたら、樋口宗孝が肝細胞ガンらしい。

樋口宗孝と言えばLOUDNESS。

日本のロックの草分け的存在。

いち早く海外進出したロックバンドです。

旧くはレイジーというアイドルグループ。

最近ですとアニメソングでお馴染みの影山ヒロノブ氏といっしょにレイジーをやっていたのがこの樋口サン。


よく考えますと、樋口サンって結構な歳なんですよね。

キャリアも長いですし。

第一線で頑張って見える方がこうして病に冒されるのは寂しいものがあります。


と、エラそうな事を言っておりますが、実はあんまりLOUDNESSはきかなかった。

高崎のギターって巧いんだけど、どうも好きになれなかったのね。

確かに巧いんだけど、何か馴染めない。

でもさっきもお話しましたけど、ずーっと第一線で活躍してるってのは凄いです。


樋口サン克服してまたステージに立ってください。

僕等の世代のロック好きは憧れたんだから・・・・。


と言うことでまた明日。

以上 “オレだって・・・・”の イバニエス デアッタ

追伸
オレだって、もう結構な歳です。
いつこういう状態になるか解らない。
それにビビッてるワケではないですが、いずれはそういう時はくるのだなぁと改めて思いました。
以上

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馴染むぜ

どうも。
イバニエスです。

馴染むぜ。

まずはこの写真を。

zippo.jpg

もう8年くらい使ってるZippoのライター。

8年前、いつも100円ライターばかり使っているイバニエスを見かねてある方がプレゼントしてくださいました。

解る?

ルパンⅢ世に出てくる次元のZippoですよ。

年季が入って、だいぶ削れちゃってる。

その方は年を追う毎に毎回ルパンシリーズのZippoを贈って下さったのです。

メインで使っているのがこの次元ライター。

サブは銭形のとっつぁん。

滅多に出番のない五右衛門(この字であってるのでしょうか?)

と、この次元Zippo。

最近どうも火の点きが悪い。

それもそのはず、芯の部分がむき出しになっていたんです。

何年か前に芯の部分を引っ張り出したんですけどね。

今回も同じように引っ張り出そうとしたら・・・・。

ブチブチブチ。

ってな具合で、針金と紐が切れちゃった。


仕方がないので分解です。

イバニエス、Zippoはナンダカンダで他のも含めて10年以上使ってるのですが、初めて分解しましたよ。


道具に関してはホント無頓着で、全然メンテナンスしないんですね。

このZippoだって見事なくらいお掃除すらしたことがない。

煤だらけですよ。

それも味があって好きなんですねぇ。


と、分解してみて初めて構造が解りました。

シンプルすぎて笑っちゃったけどね。


なるほど、半永久的に使えるってのが解りました。

まぁ、金銭的な価値があるものではないので、子孫にまで残す必要はありませんが、俺の想い出はいっぱい詰まってる。

そういった意味ではオレにだけ価値のあるもの。


コレで多くの人のタバコに火を点けてきました。

別にオレが点けたワケじゃないけどね。

オレはホストでも誰かの子分でもないからね。
ホストはZippoで火を点けるって事はないか・・・・。


多くの人が触った手垢もいっぱい。

次元が禿げ上がるくらいまで使ってやりたいですね。


なが~い事使うとね、蓋を開けたときの音もなかなかに宜しい。

火の点きも非常に宜しい。

オイルとの相性が物凄く良い。

道具は使えば使うほど馴染む。

コレ、本当です。

時折、こんなに使い込むんだったらもっといいヤツにしておけば・・・って思うこともあるんですけど。


ホント、このZippoには思い入れがありますねぇ。

なくなったと思ったら必ず手元に戻ってくる。

喫茶店で忘れたかと思ったら、喫茶店のマスターが届けに来る。

不思議なモノですね。

馴染んでるから、帰趨本能があるのかしら?


もっとシブくなるまで使い込んでやりたいですね。

と、言うことで、暫くはタバコを止めることはなさそうです。

相も変わらず時代に逆行しているイバニエスなのです。

ではまた。

以上 “年季が違う”の イバニエス デアッタ

追伸
はじめて自分の身近の持ち物を公開してしまいました。
ム、イバニエスの正体はアイツだったのか?
意外なところでバレてるかもしれません。
なーんて言いながら、携帯電話のストラップはイバニエスって書いたプレートつけてたりします。
以上
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